募集中の講座

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題目

建築デザインのパラダイムシフト ―ル・コルビュジエを媒介にして集団知を理解する―

受付中

                      

講演概要

情報技術の進歩が可能にする建築デザインの変化について考えます。ルネサンス期に確立し、近代までのデザインを支えて来たパラダイムとは何か?マリオ・カルポは、これを「アルベルティ・パラダイム」と呼び、現代の情報技術の進歩がこのパラダイムをシフトさせ、建築デザインを変化させると述べています。このシフトの前後には溝があり、これまでの経験知だけからその変化を理解することは困難です。そのため、ル・コルビュジエを媒介に、この変化を説明します。


開催概要

会場 六本木ヒルズ森タワー49階 アカデミーヒルズ  会場詳細
日時

2018年11月20日(火)

19:00〜20:40(開場は18:30予定)

受講料 一般:3,500円
東大卒業生:3,000円
会場 150名(東大卒業生枠は30名まで)

講師紹介

  • katomichio

    加藤道夫 教授:

    建築デザイン理論、近代建築史、建築図学

    1954 年生まれ。1984 年、東京大学大学院・工学系研究科・建築学専攻・博士課程を修了。博士(工学)。その後、同大学院・総合文化研究科にて助手、助教授を経て、2001 年より教授。

  • 講師(対談者)紹介

    katokouichi

    加藤耕一 教授:

    西洋建築史、近代建築史、建築理論

    1973年生まれ。2001年、東京大学大学院・工学系研究科・建築学専攻・博士課程を修了。博士(工学)。東京理科大学助手、パリ第IV大学客員研究員、近畿大学講師、東京大学大学院准教授を経て、2018 年より教授。

過去の講座(※終了しました)

題目

AIとの付き合い方

終了

受付は終了いたしました。

植田一博教授 講演

専門の認知科学の立場から、人とAIの認識の仕方の違いを、問題解決や意思決定を例にして説明する。特に、人は固有のヒューリスティックを用いて判断しており、その判断は 大量の知識に基づくAIの判断に劣る場合が多いものの、人がコミュニケーションを行う社会的存在だという観点からは一定の合理性があることを説明する。その上で、人の得意な知的活動とAIの得意な知的活動を説明し、現在話題になっているテータマイニングの問題点やシンキュラリティーの現実性について議論する。


清水剛准教授 講演

意思決定の場において人が何を行っているのか、何をAIが行うことができるかを、経営者や裁判官の事例を使いながら考えていく。経営者は単純に判断を行うだけの存在ではなく、人とコミュニケーションを取りながら、経営判断の基準となる経営の方向性自体を作っていく。また、裁判官は法を決まった形で適用しているわけではなく、事実関係や論点そのものを取り扱っている。この意味で、意思決定がすべて AI によって行われるようになるということはあまり現実的ではないことを説明する。


開催概要

会場 六本木ヒルズ森タワー49階アカデミーヒルズ 会場詳細
日時

2017年11月22日(水)

19:00〜21:00(2時間)

受講料 一般:3,500円
東大卒業生:3,000円
定員 150名(東大卒業生枠は30名まで)

講師紹介(発表順)

  • 植田一博 教授:

    認知科学、知能情報学、人文社会情報学

    1963年生まれ。1993 年、東京大学・ 大学院総合文化研究科・広域科学 専攻・博士課程を修了。博士(学術)。 その後、同大学院にて助手、助教授、 准教授を経て、2010 年より教授。

  • 清水剛 准教授:

    経営学、経営組織論

    1974 年生まれ。2000 年、東京大学大学院経済学研究科企業・市場 専攻博士課程修了、博士(経済学)。 日本学術振興会特別研究員、東京 大学総合文化研究科講師を経て、 現在は同研究科准教授。

    講師(モデレーター)紹介

  • 宮澤正憲 特任教授:

    教養教育高度化機構

    東京大学文学部心理学科卒業。 2001年、米国ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院(MBA)を修了し、現在、東京大学教養学部特任教授。博報堂ブランド・ イノベーションデザイン局長を兼務。

※今回の講演会には株式会社パソナ様より協賛を頂きました。お礼を申し上げます。

題目

『空海―美しき王妃の謎』から見える日本と中国

終了

受付は終了いたしました。

講演概要

中国の経済成長に合わせるように、世界第二位の市場規模を持つにいたった中国映画。その繁栄を象徴する作品が、『空海――美しき王妃の謎』だ。夢枕獏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を映画化し、実物大といわれる長安を再現し、華やかな大唐の夢を描く歴史スペクタクルである。だが、この作品は中国の常識に挑戦する冒険作であり、日本に先行した中国での公開でも論議を呼んできた。中国は映画によってどのような自画像を描くのか、中国からの視点を分析するとき、そこに中国が直面する新たな課題が見えてくるだろう。

開催概要

会場 六本木ヒルズ森タワー49階 アカデミーヒルズ  会場詳細
日時

2018年02月27日(火)

19:00〜20:40(開場は18:30予定)

受講料 一般:3,500円
東大卒業生:3,000円
会場 150名(東大卒業生枠は30名まで)

講師紹介

  • karima

    刈間文俊

    東京大学大学院総合文化研究科教授

    共著書に「上海キネマポート―甦る中国映画」(凱風社 1985年)、「チャイナアート」(NTT出版 1999年)、訳書に陳凱歌「私の紅衛兵時代-ある映画監督の青春」(講談社 1990年) 、ジェレミー・バーメーほか「火種―中国知識人の良心の声」(凱風社 1990年)、これまで中国映画の字幕を百本近く翻訳してきた。『空海ーー美しき王妃の謎』も日本語版の監修・翻訳を担当。

  • 講師(対談者)紹介

    furuichi

    古市雅子

    北京大学外国語学院日本語言文化系副教授

    1996年から単身北京大学に留学。北京大学中文系比較文学与世界文学専攻博士(文学)。北京大学で准教授として教鞭をとる。主な著書に『満映電影研究』(中国九州出版社)、訳書に『中国文化読本』(外研社)など。北京大学外国語学院明治大学マンガ図書館分館館長。

題目

宇宙はいかにして生命を育むに至ったか

終了

                      

受付は終了いたしました。

宇宙はいかにして生命を育むに至ったか

天文学は近年大きな発見が続いています。ここ数年内を見渡すだけでも重力波の初検出やニュートリノ観測による日本人のノーベル賞受賞、はやぶさ2による小惑星"リュウグウ"の観測など記憶に新しいことと思います。今後10年程度の間に実現が期待される観測計画でも、日本は多くの発見により世界の中で重要な貢献をしようとしています。 宇宙はビッグバンにより"星や銀河が何もない"一様な状態から始まったとされ、その後銀河や星、惑星系の誕生により、我々生命の誕生に至る今日の多様な姿を獲得したことになります。 宇宙がビッグバンからどの様に"進化"し、いかにして生命を育むに至ったかについて、現在我々が理解していること、今後解明しようとしていることを軸に、天文学の"今"をお伝えしたいと思います。

開催概要

会場 六本木ヒルズ森タワー49階アカデミーヒルズ 会場詳細
日時

2018年8月30日(木)

19:00〜20:40(開場は18:30予定)

受講料 一般:3,500円
東大卒業生:3,000円
定員 150名(東大卒業生枠は30名まで)

講師紹介

  • 土井靖生 助教:

    天文学

    1967年生まれ。1996年、東京大学・大学院理学系研究科・天文学専攻・博士課程を修了。博士(理学)。1997年より東京大学・大学院総合文化研究科助手、2007年より助教。